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令和6年 新春対談 子どもたちの心を育む本の魅力 児童文学作家 角野 栄子さん × 江戸川区長 斉藤 猛
令和6年の新春対談は、江戸川区ゆかりの児童文学作家 角野 栄子さんを迎え、本の魅力について斉藤区長がお話を伺います。
角野さんは、世界中で愛される作品「魔女の宅急便」の作者で、平成30年には、児童文学の小さなノーベル賞と言われる「国際アンデルセン賞 作家賞」を受賞されました。
こうした業績をたたえ、平成31年には江戸川区区民栄誉賞が贈られました。
対談が行われた場所は、角野さんが館長を務める「魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)」。
昨年11月、なぎさ公園の展望の丘にオープンしたこの児童文学館は、館内にいちご色の世界が広がり、子どもたちが自由に本と親しむことができます。
角野さんが本に込める想いや子どもたちの心を育む本の魅力について、たっぷりとご紹介します。
00:00 開始
01:11 オープニング映像(アッチ・チとキ・ボン)
01:40 角野栄子さんの略歴紹介
02:41 対談開始
03:34 VTR「開館までの道のり」
04:52 VTR「隈研吾さんからのメッセージ」
06:38 魔法の文学館に込めた想い
08:24 1万冊の本に込めた想い
10:56 幅広い年齢層のファン
13:21 江戸川区で過ごした子どもの頃の思い出
15:02 豊かな自然環境と魔法の文学館
17:05 子どもたちが身近に本と親しめるまち
19:30 角野さんが大切にする自由と自主性
21:55 魔法の文学館を訪れる子どもたちへ
23:44 新年に向けて